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ホーム > 法律コラム > 風俗営業法の改正で、いわゆる『ラブホテル』の基準が広範になる件について

風俗営業法の改正で、
いわゆる『ラブホテル』の基準が広範になる件について

この記事は 2010年12月01日 に執筆したものです。

平成23年1月1日から、「風俗営業法」が改正され、いわゆるラブホテルの要件が広くなります。
今月号の「日本行政」に、法改正についての記事が載っていたので、自分の理解のために、ざっくりと纏めてみました。

(現行の「ラブホテル」基準)
ロビー&食堂の面積が基準に達しない施設で、回転ベッドや大型鏡、アダルトグッズの自販機がある場合
今後は、これに加えて、これからは次の要件に当てはまるホテルも、「ラブホテル」になります。

  1. (1)休憩料金の表示をしている施設で、回転ベッドや大型鏡、アダルトグッズの
    自販機がある場合
  2. (2)入り口(玄関)を見えにくくしている施設で、回転ベッドや大型鏡、アダルトグッズの
    自販機がある場合
  3. (3)フロントが、カーテンなどで客と直接面接できるようになっていない施設で、
    自動精算機がある場合
  4. (4)客が従業員と面接しないで個室に入ることが出来るようになっている施設で、
    自動精算機がある場合

※これ以外にも細かな要件は色々あるので、あくまで参考程度にしてください。

これで見ると、(4)のようなホテルの場合は、例えば自動化や効率化によって、いわゆる「ラブホテル」でなくてもあり得る営業の形態のように見えるのですが、その辺はどんな検討の末にこの要件になったのか、今度調べてみたいと思います。

どのみち、風俗営業法の管轄になると、学校などから周囲200メートル以内の範囲内では開業できないようになるので(法改正以前から営業している場合は、現状の営業を続ける限りにおいて、存続することが出来ます。(いわゆる既得権))、新規参入はかなり厳しくなるでしょう。

内容が分からない、もっと詳しく聞きたいなど、疑問・質問がございましたら、お電話にて、お気軽にご相談ください。

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